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淡路島れだんのコンセプトのひとつ。
うちの息子は、余り知られてないですが、
場面緘黙症という
不安症や恐怖症の一種の不安障害と
戦っています。
小学校の4年生頃から不登校になり、
皆んな楽しい修学旅行や行事にも参加できずで…
小学校卒業を機に、
新規一転!
私立中学校に
短期決戦勉強して合格するも、
入学式のみ登校して現在不登校に…
自分も
環境変われば良くなると甘く考えていて現実そんなに甘くなかった。
家族など安心出来る環境では、
力発揮出来る息子。
悩んだ末に
まだ中学校入ったばっかりの息子ですが、
今しかできない大切な時間を、無駄にしてほしく無い。
学校も何とか考え中ですが。
昔から料理が好きで、いま違うらしいですが、笑
和菓子職人になりたいとも言ってた事もあるし、
これを良いきっかけに!
息子と共に、
週末だけオープンする店を淡路島で
しようと物件探して、今回決めました!
海産物、淡路牛、野菜、果物。淡路はいい食材 がたくさんあるから、淡路でしかできない料理をしたい です。
釣ってきた魚をその日の料理にしたりとか。石窯 作って、淡路の食材使ったパン焼いたり、アクアパッツァとか。あと、
う ちの子に店長をし てもらおうと思ってます。中学生店長(笑)
社会に出る為の訓練、きっかけ?
なればと
いずれは、同じ遭遇の子供達にも、
食を通して社会体験に来てもらいたい!
場面緘黙症”とは、言葉を話す能力は備わっているに もかかわらず、学校や職場など特定の場面・状況で話す ことができなくなる疾患のことを言います。日本では場 面緘黙に関する研究が非常に少なく、欧米に比べて支 援がかなり遅れている
調べると
“場面緘黙症”って小学校に 500 人に 1 人の割合でいるらしいです。けっこうな割合でいるの に、
みんな恥ずかしがったり内にこもったりして、そうい うのをあんまり表立って言わない。
でもそれってしんど いでしょう。
だから、
淡路でオープンさせる店は、そうい う子らが集まってコミュニケーション取れるような場所 にしたい。もちろん親御さんも一緒に来てほしい。
目の 前に海が広がるような環境に身を置いたら、気持ちも ほぐれるんじゃないかな?と
同じ生きずらさを抱えた子供達、大人
達、自分の夢をこれから模索するちびっ
こ達、地元農家さん
障がいを持って生まれた我が子の将来を心配するご家族の方々、
広く多くの方に知ってもらいたいと思っています。
精神障がいを強みに変え、自らの人生を踏み出す事ができるば
1つの良いモデルケースとなって、
多くの人達に
夢と希望を与えられるじゃないかと思い挑戦していきたいと思います!
まぁ長々と熱苦しい💦⭐️こと書きましたが、すみません😅
まぁ遊び心を忘れずに
食を通じて
未来の希望のある元気を与えられるような
お店出来るように頑張ります!
皆様お楽しみに!
だだいま息子も桂向き修行スタートです!笑
体力も必要なので、
毎朝トレ、大和川トレーニング
昼間、ボクシングトレーニング
夜、筋トレや体力作り
ちょっと勉強中学校…笑
とにかくいまやれる事頑張ってます💪
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#ただいま修行中
#中学生店長
#淡路島グルメ