松茸土瓶蒸し用土瓶が、足りなくなったので、
滋賀県信楽まで
定休日....
またまたバイク便で~笑
途中、
日曜日早朝のみ異国市場.....❓笑
大阪鶴見区
中国人市場.視察.....w寄って
まずは、途中
小雨降る中、京田辺で、一休さんが、晩年過ごされた一休寺さんで修行~☆
手入れされた庭園、やっぱり日本の歴史、美意識、詳しくは、分からない.....w
ですが、素晴らしい❗️と再確認。
前から凄く気になっていた粘らない納豆
一休寺納豆購入~
今日は、ちと関係ないかもですが、
れだん定番人気の
納豆ティラミス仕込んでおります~❗️
何とか一休寺納豆絡めたい所ですが.....
皆様お楽しみに~
従来の納豆の観点を覆す「粘らない納豆」が、茨城県のどこかにあるのは聞いた事があったのですが、まさか京都で作られているとは思いませんでした。
その「粘らない納豆」が作られているのは、京都府京田辺市にある「酬恩庵一休寺」
ここで晩年を過ごした一休さん(一休宗純)が、その納豆を伝えたということで、「一休寺納豆(いっきゅうじなっとう)」と言われるようになりました。
生産者はこの「酬恩庵一休寺」の住職である田辺宗一さんで、一休寺納豆を作り続けて50年以上になります。その作り方はというのが素晴らしいのです。
まず一番いいといわれている国産大豆を使い、ふっくらと蒸し上げ蔵に寝かせます。
その蔵には、おいしい納豆を作るためのこだわりと秘密があるのです。
なんと300年以上も前から発酵に使われているため、蔵の壁に麹菌(こうじきん)が住みついているのです。
お寺の歴史が育てた麹菌で発酵させ、また発酵を均一にするため、毎日かかさずかき混ぜます。そして外にある枡桶の中に入れ、一年間仕込みます。
ここで完成かと思いきや、更に天日干しにしながらかき混ぜ熟成させること一年。
ようやく完成するのが二年という、なんとも長い月日をかけての品なのです。
長い時間かけて天日干しされ熟成されているので、旨みはギュッと凝縮されています。
住職が言うには「口の中に入れると深みを感じられ、まるで香辛料のような感じ。イタリアンやフレンチ、洋菓子に使っても合う」とのこと。
京都ではお菓子を始め、レストランで使っているところも多く、先日「ぐるナイ・ゴチになります京都sp」で舞台になっていた京都北山・上賀茂リストランテ アゼクラ(Azekura)では一休寺納豆を使っておられましたね。
あと一休寺近所にあるパティスリー「メルシーラヴィ」も、この納豆を使用したクッキー「ブールドネージュ」を販売しているそうです。何でも一度食べ始めると、クセになってしまうほどの美味しさだとか。
粘らない納豆があるなんて、これなら納豆が嫌いな人や外国人にもウケそうですね。




















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