無名のボクサーだった頃、包丁一つ持ったことのない自分は、
23歳ぐらい??の時に、あるきっかけで、調理師学校入学、
調理師学校を卒業して、東京の料理屋さんに修業に出て、
二年ほど修業して、もっといろんな世界や
自分の力でどれだけできるかの挑戦したい気持ちもあって、良いタイミングで、
台湾での公邸料理人の仕事の
チャンスを掴んで、台湾に渡って、3年4カ月、経験不足だった自分は、
とにかく料理と向き合って、日々
試行錯誤しての毎日、毎日勉強さしてもらって、大使、大使夫人をはじめ、
たくさんの人にお世話になって何とか3年4カ月乗り切ることが出来て、さらなる挑戦という意味でも、
日本じゃなく、知らない土地で、いろんなことを勉強、体験したくて、ニューヨークやタイや韓国や、
ベトナム、マレーシア、ロサンゼルス、
オーストラリア、(イタリア、フランス、オーストリア、料理学校の時に研修で)など、
いろんな国に行って、評判のお店などを食べ歩いて、その時の一番自分が感じた中で、
オーストラリアのシドニーでの体験がすごく感動して、心に響いたので、シドニーで働くことを決意しました!!

その時行った、シドニーにあるジャパニーズフレンチのというレストランにもすごく感動と
夢を頂きました!! 。二回ほど食事に行かせて頂きました!!
全然面識もなく、運よく予約が取れて、初めて行った時は、テツヤさんがでて来てくれて、
僕が料理人だと察知したのかいろいろ話しかけてくれました。
その時は、すごく恥ずかしくて、自分が料理人だということを打ち明けれず、帰りました!!
でも帰る時に、なぜか!?サイン入りのテツヤさんの料理本を頂きました!!
僕が料理人だとわかったからかはわからないですが、すごくうれしくて感動した事が懐かしいですね!!
親切にしてくれて、本まで頂いてほんまに有難うございます!!
今でも大事に持っています!!
オーナーシェフは、ワーキングホリデーで、シドニーに来てから料理修業はじめて、
いまでは、オーストラリアを代表するような、
世界トップ10位以内に入るぐらいのレストランに成長した事などすごい影響を受けました!
久しぶりにインターネットでいろいろ調べていると、いい言葉発見しました!!
究極の料理は進化しつつける!!



名物 オーシャントラウド(虹鱒)のコンフィ
フレンチと日本料理がマッチするという予感や確信があったわけではない。和久田さんに言わせると、それは「おいしいもの」を毎日毎日求めた結果であって、○○料理と名の付く料理を作ろうという気持ちはなかったのだという。つまり、ジャンルは何であろうと「おいしければよい」のである。
ただし、そのおいしいものを作るには条件がある。絶対によい食材を手に入れることがベース。それがなくては、おいしいものは生まれない。
「イチゴ1つにしても、先日ここに届けられたイチゴは小さなトレイ1つ置いただけで、部屋中に香りが広がったのです。そういうものがある時は、なるだけ手を加えない、いじらないで出したい。そういうことです」
よい食材をベースに、テクニックなり、ハーブやスパイスなりを加える。あるいは、火を入れる度合いを変える。しっかり入れるのか、軽く入れるのか、すごく弱い温度で長く入れるのか、そういうことによって持ち味を引き出す。料理の真髄は、どうすれば食材の持ち味を引き出せるのかということになるのだろう。
料理やっている人にとっては、当たり前のことかもしれませんが、すごくいい言葉ですね!!
自分も凄く共感出来るし、ほんまにそうやな~と思いますね!!
忘れてはいけないですね!!
一生究極の料理を追い続けたいですね!!
今日よりも明日もっといい料理を作れるように!!
日本料理というジャンルを超えて、美味しいものを追求する姿勢、スタイルがその時、
すごくいいなあ=と感じました!!
もう一度知らない国で、自分の力を信じて挑戦したいですね!!
えらい暑いブログになってしまいました!!笑
テツヤズ