


人も、自分のお気に入りの場所やお店など、時間がたつと、
だんだん変化してくるものですね!!
いい意味での変化はすごくいいことですが、時代や流行に流されすぎて、
自分を見失わないようにしたいですね!!
れだんの名前の由来のマレーシアにある「レダン島」も時代に流されてないかな!??心配
インターネット参考で
レダン島 Pulau Redang., Terengganu, Malaysia
1999年の夏、レダン島のパシールパンジャンというビーチに宿を取って過ごした。
ここに行ったら、何はなくともシュノーケリング。
確かにビーチの眺めもきれいだけど、
のんびり砂浜に寝ころんでるだけじゃもったいない。
すごい珊瑚にウミガメ、数々の熱帯魚、ベビーシャークなどなど。
ライフジャケット着用で浮かんでるだけの私でも、
海の中にもう夢中!!状態。
私の泊まった宿「Coral Redang Island Resort」では、
毎日午前午後の2回シュノーケリングツアーをやっていて、
その日のお勧めポイントにボートで連れて行ってくれた。
帰ってきて砂浜で休んでいると、ビーチサイドのバーからは、
いつも宇多田ヒカルのファーストアルバムが流れてきてたっけ。
唯一の日本人客である私へのサービスだったみたい。
だから、今でも「Movin' on without you」を聴くと、レダン島のことを思い出す。
その後レダン島は人気が急上昇して、宿も値上がりし、
夜のビーチには、ディスコからの音楽が大音量で鳴り響いているという話を聞いた。
空港ができるとかいう噂もあるらしい。
あんな小さな島に空港ができたら、海は汚れてしまわないのだろうか。
宿のスタッフたちは、今でもあの時のように、優しく楽しく接してくれるのだろうか?
変わってしまったレダン島は見たくない。
それが、旅行者の身勝手な言い分であることは十分承知しているけれど、
自分の中のレダン島を壊したくない私
自分も同じ気持ちやな~と感じます。
時代とともにしょうがないけどレダン島も昔と変わっていたら残念ですね~
れだんもいつになっても、初心を忘れず、
自分を見失わなく、ぶれない様にしないといけないですね!!