十四代 本丸 (山形県) グラス 900円
上立ち香は、穏やかにバニラの様に香ります。含むと、上質な甘味が何処までも膨らみます。良く出来た本醸造らしい軽さすら、この特徴のある甘味で思わせることなく。またアルコール感もなくスベリます。まさに芳醇。太陽の光を一杯に浴び、朝露でキラキラと光る蜜柑の様。への字型の味の出で、綺麗に引いていきます。最後はあの甘味は何処へやら。 飲み口の良いお酒で
料理との相性も最高です。

醸し人九平次 御点前大吟醸 佐藤彰洋 中取り 山田錦40%
グラス 1200円

老舗蔵元の蔵人たちの思いが醸し出す
優しさや懐かしさを感じさせる銘酒
醸し人九平次 御点前大吟
佐藤彰洋 中取り 山田錦40
醸し人九平次 御点前大吟
佐藤彰洋 中取り 山田錦40%
愛知県名古屋市緑区大高町西門田41
株式会社萬乗醸造
「気品、優しさ、懐かしさ」を感じる日本酒を求める久野九平治、その盟友・佐藤彰洋杜氏が「醸し人九平次」を造ってはや5期余。佐藤杜氏の名を冠した「御点前大吟 佐藤彰洋」は、造り手として自分のスタイルをつかみかけてきたという若き杜氏の酒造りの情熱と思いがこめられた酒。蔵元・萬乗醸造の若き当主と縁(高校の同級生)あって杜氏となった佐藤氏6年目の満足しうる仕込み酒となった。兵庫県東条町産特A山田錦を40%精白し、仕込水には300年かけて湧き出た信州の湧き水を使用。深い味わいと凛とした品格を醸しだす銘酒である。創業は寛政元年(1789)、この年、寛政の改革を戯画化した戯作者・恋川春信の謎の死が伝えられた一方、江戸相撲の大関谷風梶之助、関脇小野川喜三郎が横綱免許を与えられ、深川八幡の土俵で注連縄を腰に四股を踏む。千島の国後島でアイヌ民族の蜂起が伝えられた年でもある。
6月8日(日曜日)
れだんで来店になって知り合いになったTさんのお店に
出勤前の午後、美味しいエスプレッソと、とろけるような触感のティラミスをいただきました。
エスプレッソはあまりにも美味しいので、はじめダブルでいただいたのですが、
お代わりしてしまいました。
オーナーのTさんのおすすめで二杯目は砂糖を入れていただきました。
エスプレッソの味の違いが分かりやすいのは砂糖を入れた方が
苦味が丸くなって、複雑な旨みや香りがよりいっそう味わえるそうです。
実際に、砂糖を入れていただくと、本当にまた違った味で美味しくいただきました!!
お店のイメージも本当に外国でカフェしてる気分になり、
とても優雅な気分になりました。
南堀江のイタリアンバール ”バルディー二”
〒550-0015 大阪府大阪市西区南堀江2-1-10
アクセス
地下鉄四つ橋線四ツ橋駅 6番出口 徒歩5分
地下鉄長堀鶴見緑地線西大橋駅 徒歩5分
TEL
06-6532-3810 FAX
06-6532-3810
営業時間
月~金 11:30~16:30(L.O.15:30)
18:30~23:00(L.O.22:00)
土・日・祝 12:00~23:00(L.O.22:00)
定休日
火・第3月曜日